チープシックな釣り生活

唐突ですが、"リーダー"導入を検討してみようと思います。
　単純に電車結びか何かでつなげばいいのかな？

小菅TGで、ルアーを追ってきてはUターンの屈辱(?)をかなり受け、カラーラインには3mくらいのリーダーをつけると見切られにくくなるかも知れないとのアドバイスをいただきました。


ということで本日の釣れない釣行記です(^-^;
　次回はリーダー導入で普通の釣行記に生まれ変われるかも・・・・・・ｴｯ、そんな簡単じゃないm(__)m


3連休にどこにも行けなかったのと、休みが取れたので急遽お出かけ。
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(1)多摩川支流　海沢川　天気：雨
　日時：9月19日（水）　09:30-11:00
遊んでくれた鱒：0匹
いやいやした鱒：0匹

(2)小菅トラウトガーデン　天気：曇り
　日時：9月19日（水）　12:20-16:30
遊んでくれた鱒：2匹
いやいやした鱒：3匹
　Uターンしていった鱒：いっぱい
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(1)海沢川

　あと2週間で禁漁。多摩川は本流ばかりだったので、一度は支流に足を運んでみたかったので、行ってみました。
　台風から10日以上たっても、本流はまだまだ濁流・・・
　海沢川もだめだったら、駐車スペースの確認だけでもしておこう

まずはできるだけ上まで行ってみようと海沢園地を目指すが、
　通行止め？
　道の端においてあるけど、通行しても大丈夫？
　　　徐行で慎重に進んだもののこれを見てそこより奥へバイクで行くのは諦めました。
　　そこから徒歩2～3分の距離にあった海沢園地もこの有様・・・



がけが崩れていたところの少し手前から入渓。
雨が結構降ってきたのでこの時点で小菅村への移動を検討。
ルアーを投げると一投目では15cm位の魚が数匹追ってくる。ところが2投目からは反応なし。
こんなことを移動しては繰り返す。
本流とは違って川幅が狭いのと頭上に覆いかぶさる木が多いのとで、私の技術ではルアーはまだまだ厳しい！
毛鉤を落とす、というつり方をイメージしてテンカラに対する興味が強まる。




(2)小菅TG

水のきれいなところで釣らないと偏光グラスの効果のほどはわからないだろう！

ここまで来たらあと一時間で小菅村まで行ける！！

行っちゃえ！！！

ということで12:00頃に到着(^-^)
2時間券か半日券かちょっと迷って、半日券に。

偏光グラスを掛けてみると、
良く見えます！
水の中が！！
お魚の群れが！！！

光の加減で裸眼ではあまり見えない足元に魚の形がハッキリ見えます

釣果は毎度のことさっぱりでしたが、サイトフィッシングをしっかり楽しめました

なんといっても面白かったのは、表層をゆっくり引いている下の方から突然口をあけたニジマスが水面に向かって上昇してくる様子。
　目が会った！？
と感じた途端くるりと反転して再び底の方へと戻って行く。
何度もお見合いをして、何度も振られました(笑)

背びれや尾びれにスレ掛かりする瞬間も2度
スローモーションの如く、じっくり見てしまいました。かかった針を自力ではずすところまで(o0o;ｵｫ

ネットインできたのは2匹だけですが、バラシたニジマスも含めてみんな引きが強くて手応え抜群でした。


　左が1匹目を釣り上げたルアーで右がバラしてしまったルアー
　見事にフックを伸ばされてしまいました


水中が良く見えたことで、もうひとつ面白いものを見られました。
　丸呑みイトウ
口から木の棒のような、でっかいルアーのような、なんだかわからない物体を飛び出させたイトウを発見。
何度か見ているうちに物体の位置が変わって行くのを不思議に思っていたら、見覚えのある形になってきました。
　尾びれです！
写真を撮ろうとしばらく回遊してくるのを待っていたのですが、現れません。
再び見つけたときはもはや何も口には残っていませんでした。

偏光グラス、あると違いますね～(^-^)
他の偏光グラスとの比較はできませんが、裸眼より絶対いい！（ｴｯ、ｱﾀﾘﾏｴ?)
ただし、私の場合2～3時間掛けていると頭が痛くなるのは普通のメガネと一緒で避けられません(泣)
休憩もしろということですね(^^;

そういえば、昼ごはん食べてなかった・・・・・・