2007年06月10日
FISH-ON王禅寺で鱒遊び-2
6月9日(土)
1ヶ月近く一匹も釣れていないので多摩川ではなくFISH-ON王禅寺へ行ってきました。
時間:15:00~18:00
場所:2ndポンド
遊んでくれた鱒:1匹
いやいやした鱒:8匹
1ヶ月近く一匹も釣れていないので多摩川ではなくFISH-ON王禅寺へ行ってきました。
時間:15:00~18:00
場所:2ndポンド
遊んでくれた鱒:1匹
いやいやした鱒:8匹
スプーンの表裏なんて妙なことが気になりだしてしまい、確認すべく止水タイプの釣り場へ。
結局気にすることはないとの判断を開始30分で下しました(笑)
岸から1m位しか水中が見えません。
曇天の下で、まっすぐ泳ぐことができなくなったニジマスが尾びれで水面をたたいてぐるぐる回っています。ただでさえ釣れない私には、今日はとても釣れそうな気がしません
開始から30分はスプーンの動きを確認することにしたのですが、何しろ足元近くまで引いてこないとよく見えません
2.2gのMIUを使って、カウント5(わたしの場合1カウント2秒弱)の層を引くとこつこつとアタリがあるので、足元2~3m先まではこの層を引き、そこから表層へあげて引くことを繰り返しました。
全然咥えてくれません。
30分たったところで路線転換。
普段の私はスプーンのただまきを層を変えて繰り返しています。
今日は周りを見てもあまり連れているようにはみえないので、いつものパターンでは確実に釣れないと思いました
そこで、以下の2パターンを繰り返し練習。
(1)投げる→着底させる→フリップを入れる→ボトム近くをゆっくり引く
(2)投げる→着底させる→フリップを入れる→ラインがたるんだ分だけ巻く→フォーリング→フリップを入れる→ラインがたるんだ分だけ巻く→フォーリング→以下繰り返し
藻をたくさん引っ掛けてくるのを避けたくて(1)を始め、アワセの練習をするために引いてくる間に手首だけを使ったフリップを入れることを繰り返していたら(2)になっていました。
フリップする際の水の抵抗は結構重いものです。何度か手首が痛くなってただ巻きで手首を休ませました。
思ってもいなかったのですが、気がついたら咥えているのが3匹ほど出ました。
いつ咥えたのか、アタリがあったのか、まったくわかりませんでした。
何度目かのフリップで、重みが違う!と感じた瞬間ニジマスが暴れて、掛かっているのを知るという状態。
3匹ともネットイン直前でバラシてしまい、相変わらずの取り込みの下手さを再認識
ただし、遠くでバラサずに3匹とも足元まで寄せてこられたということは、フッキングはよかったということ?
16:20頃に放流車到着
15分ほどして、ようやく1匹ネットイン成功!
先日購入したReafスプーンの赤金でGet!
およそ1ヶ月ぶりの一尾
放流効果か、活性が上向いたのか、この後また3匹掛かるもまたもやネットイン直前でさようなら
17:00からの残り1時間はCoatac2.0gのカラーローテを試してみることにしました。
青→オレンジ→緑→黒→薄茶色→赤→銀(順番はうろ覚え)とちょこちょこ色を換えて投げてみました。
反応があったのはオレンジと薄茶色。フッキングまでいけたのは薄茶色。
これまたネットインに至らず・・・・・・ふぅ~
18:00を回ったところで竿をしまい、貴重な一匹を捌いてクーラーBOXへ。
今までだったら途中で飽きてしまったであろう3時間を今回はいろいろ発見ができたかなと思いつつ帰宅しました。
次回の管釣り釣行はアワセの練習を引き続き行うことにし、足元バラシを減らす対策を考えることにしました。
*来週は家族キャンプの予定を入れたため河口湖で子供たちと一緒に、トイヤッ!と遠投の練習になりそうです
結局気にすることはないとの判断を開始30分で下しました(笑)
岸から1m位しか水中が見えません。
曇天の下で、まっすぐ泳ぐことができなくなったニジマスが尾びれで水面をたたいてぐるぐる回っています。ただでさえ釣れない私には、今日はとても釣れそうな気がしません
開始から30分はスプーンの動きを確認することにしたのですが、何しろ足元近くまで引いてこないとよく見えません
2.2gのMIUを使って、カウント5(わたしの場合1カウント2秒弱)の層を引くとこつこつとアタリがあるので、足元2~3m先まではこの層を引き、そこから表層へあげて引くことを繰り返しました。
全然咥えてくれません。
30分たったところで路線転換。
普段の私はスプーンのただまきを層を変えて繰り返しています。
今日は周りを見てもあまり連れているようにはみえないので、いつものパターンでは確実に釣れないと思いました
そこで、以下の2パターンを繰り返し練習。
(1)投げる→着底させる→フリップを入れる→ボトム近くをゆっくり引く
(2)投げる→着底させる→フリップを入れる→ラインがたるんだ分だけ巻く→フォーリング→フリップを入れる→ラインがたるんだ分だけ巻く→フォーリング→以下繰り返し
藻をたくさん引っ掛けてくるのを避けたくて(1)を始め、アワセの練習をするために引いてくる間に手首だけを使ったフリップを入れることを繰り返していたら(2)になっていました。
フリップする際の水の抵抗は結構重いものです。何度か手首が痛くなってただ巻きで手首を休ませました。
思ってもいなかったのですが、気がついたら咥えているのが3匹ほど出ました。
いつ咥えたのか、アタリがあったのか、まったくわかりませんでした。
何度目かのフリップで、重みが違う!と感じた瞬間ニジマスが暴れて、掛かっているのを知るという状態。
3匹ともネットイン直前でバラシてしまい、相変わらずの取り込みの下手さを再認識
ただし、遠くでバラサずに3匹とも足元まで寄せてこられたということは、フッキングはよかったということ?
16:20頃に放流車到着
15分ほどして、ようやく1匹ネットイン成功!
先日購入したReafスプーンの赤金でGet!
およそ1ヶ月ぶりの一尾
放流効果か、活性が上向いたのか、この後また3匹掛かるもまたもやネットイン直前でさようなら
17:00からの残り1時間はCoatac2.0gのカラーローテを試してみることにしました。
青→オレンジ→緑→黒→薄茶色→赤→銀(順番はうろ覚え)とちょこちょこ色を換えて投げてみました。
反応があったのはオレンジと薄茶色。フッキングまでいけたのは薄茶色。
これまたネットインに至らず・・・・・・ふぅ~
18:00を回ったところで竿をしまい、貴重な一匹を捌いてクーラーBOXへ。
今までだったら途中で飽きてしまったであろう3時間を今回はいろいろ発見ができたかなと思いつつ帰宅しました。
次回の管釣り釣行はアワセの練習を引き続き行うことにし、足元バラシを減らす対策を考えることにしました。
*来週は家族キャンプの予定を入れたため河口湖で子供たちと一緒に、トイヤッ!と遠投の練習になりそうです
Posted by ふむふむ at 22:04│Comments(4)
│釣行記
この記事へのコメント
こんばんは!
釣行、おつかれさまでした。
王禅寺も厳しそうですね~。
バラシの神様、自分もしょっちゅう降臨されます(笑)
練習しなくちゃです。
釣行、おつかれさまでした。
王禅寺も厳しそうですね~。
バラシの神様、自分もしょっちゅう降臨されます(笑)
練習しなくちゃです。
Posted by ぽこ♪ at 2007年06月10日 23:03
ぽこ♪さん、こんばんは。
バラシの神様はピンポイントで私のところにお出ましくださるようです(^-^;
痛い思いをしてまで遊んでくれた魚はきちんとネットに入れてあげたいです。
なお、先着順で2匹までふむふむ家の食卓へご招待もしてあげているのですが・・・(笑)
練習あるのみですね。
バラシの神様はピンポイントで私のところにお出ましくださるようです(^-^;
痛い思いをしてまで遊んでくれた魚はきちんとネットに入れてあげたいです。
なお、先着順で2匹までふむふむ家の食卓へご招待もしてあげているのですが・・・(笑)
練習あるのみですね。
Posted by ふむふむ at 2007年06月10日 23:25
こんばんは~
フォーリング中に咥えているとラインに微妙な変化があります。
厳密に言うと変化が出ないときもありますが・・・。
着低している時に咥えていると変化が出ません。
ので、フリップするときは、かなり勢いよくやるのがポイントですね。
僕もまだまだ修行中です(^_^;)
しかし、王禅寺は厳しそうですね・・・。
フォーリング中に咥えているとラインに微妙な変化があります。
厳密に言うと変化が出ないときもありますが・・・。
着低している時に咥えていると変化が出ません。
ので、フリップするときは、かなり勢いよくやるのがポイントですね。
僕もまだまだ修行中です(^_^;)
しかし、王禅寺は厳しそうですね・・・。
Posted by エリツィン。 at 2007年06月11日 01:07
エリツィン。さん、おはようございます。
ユニクロの1,000円ものですが、偏光サングラス買ってみました。
何もないよりはラインの変化が見やすくなるかな~。
魚がいるのかどうかもわからないような状況だと一層ラインが重要ですよね。
フリップを繰り返してみて、釣りはスポーツだぁ、と思いました(笑)
ユニクロの1,000円ものですが、偏光サングラス買ってみました。
何もないよりはラインの変化が見やすくなるかな~。
魚がいるのかどうかもわからないような状況だと一層ラインが重要ですよね。
フリップを繰り返してみて、釣りはスポーツだぁ、と思いました(笑)
Posted by ふむふむ at 2007年06月11日 08:34
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